Column

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質の差が人生の差に直結する話。

この記事は、店主が運営するミニマルサウナのコラムからの転載です。元の記事

こんにちは。昨日、サウナ旅から帰ってきたジンです。
本日もサウナはほとんど関係の無い、完全に自分視点の自慰コラムを書きます。

皆さん、こういうことわざを知っていますかね?

安かろう悪かろう

安(やす)かろう悪(わる)かろう
値段が安ければそれだけ質が落ちるであろう。安い物によい物はない。
[補説]「悪かろう安かろう」とは言わない。
引用:『デジタル大辞泉』(小学館)

「安かろう悪かろう」

高ければいいというものではないですが、このことわざは的を射ていると、今の私は思います。

若い頃は反骨心の塊で、「反社的な俺かっけえ」みたいなところがあり、高いものや金持ちを無駄に嫌悪していた私ですが、「齢五十を超えると、いろんなものが見えてきます」

ここから先は、たまにはサウナに例えて話していきましょうか。

過去にも似たようなことを話していますが、今日はそこを深掘りするので、興味があれば最後までどうぞ。

サウナや温泉はとても気持ちの良いもので、日頃の疲れやストレスを解いてくれる、本当に大切な場所だと私は考えています。

ここで私は一つ、問いを投げたい

サウナや温泉に行く本質は?

様々な答えがあると思いますが、私の場合は自分の心と体の機能回復です。

そして、これは大体の人に当てはまる答えだとも思っています。
※ここからは完全に私の個人的な意見なので、参考程度にお願いします。

私は基本的に、不特定多数が同時に入浴するパブリックな施設が好きではありません。

理由は前述のとおりで、行く目的が自分の心と体の機能回復だからです。

これは、大衆施設を営んでいる人たちならよく分かってくれると思うのですが、
※あえて強い言葉を使います

不特定多数を招き入れる大衆施設には、かなりの頻度でアスペ的な人がいます。

常識の範囲外の行動を起こし、常識の範囲外の奇行を繰り返し、そばにいる人間には迷惑でしかなく、不愉快度数が一気に跳ね上がります。

本当のASDなら仕方がない。だって病気なんだから。

問題は、思考停止によって他者の気持ちを考えられなくなった、人造アスペ化した人たち。

私にとって大衆浴場に行くことは、この手の人間と出会わないガチャを回し続ける行為に等しいです。

出会わなければラッキー。出会ったら「ここはそういう場所だ」と割り切るようにしています。

だって大衆施設だもん

自分を含め、誰もが入場可能な施設なんだから、いろんな人が来て当たり前だし、こちらもそのルールに従うしかない。

施設側もそれを前提にマネタイズやオペレーションを組んでいるので、こちらがいちいち文句を言う筋合いはないんです。

ここでもう一度、皆様にお聞きします

温浴施設に行く目的は?

そして、あなたがもし総資産10億超えの人間だったら、好んで大衆施設に行くでしょうか?

答えは明白だと思います。

さらにもう一つ、私が大衆施設を好まない理由があります。

大衆施設(すべてではありませんが、大抵の施設)で働いている従業員は、量産型だということ。

そこにまず、高度な接客を求めることはできません。

これは私の持論ですが、「店舗はソフトが作る」というロジックがあります。

どんなに良い施設でも、最初に顔を合わせるフロントがゴミなら、二度と行きたくなくなる可能性が飛躍的に高まります。

そして規模が大きくなるほど管理は難しく、時代も相まって接客の徹底教育もできず、不快な思いをする可能性は高まっていきます。

これがワンコイン500円程度の出費なら「仕方がないな」で済みますが、近年の大型サウナ施設は、飲食まで本気を出せばすぐに5、6千円はいきませんか?

私はここで考えます。

費用対効果はあるのか?

その施設を出るときに気分が良くなっていて、「ああ、来てよかった」と心底思える。それがベストな答えです。

人には様々なタイプがあるので、雑な接客を受けても何とも思わない人もいるでしょう。ですが人と人が向き合う場所では、印象の80%は接客で決まると思っています。

少し脱線します。

今回のサ旅の前半は、土地柄や習慣の差があるのか、接客に関して正直いい印象は持てませんでした(多くは語りませんが)

そんな中、ふと寄った動物カフェがありました。

豚やサル、カワウソ、フクロウなどが飼われていて、かなり自由に触れるカフェだったんですが

ドリンクはカップ自販機のノンアルコールが飲み放題のみで、クオリティはやはり自販機レベル。

そして値段は、時間無制限で1人2,200円。

店舗自体はきれいでしたが、やはり中は獣臭がして、カフェとしての居心地が良いとはとても思えません。

こちらの目的はコーヒーを飲むことでした。4,400円あれば、二人で結構なランチが喰えます。

そんなサービスの中で、退店時に私が思ったことは

めちゃくちゃ良かった

中で働いているお姉さんたちの接客が、本当に素晴らしかったです

言葉遣い、笑顔、声色、そして本当にこの仕事が好きなんだなと伝わってくる動物たちへの愛情、すべてが素晴らしかった。

正直、この動物カフェが今回の旅をめちゃくちゃ救ってくれたと思っています。

その後は島に渡り、山頂付近にある感じの良さそうなカフェに食事で入りました。

こういう観光地なので、値段は高く、接客もろくなものではないんだろうと勝手に思っていました。

場所が場所なので仕入れも大変でしょうし、それなりの値段になるのは当たり前だと思っていたので、値段自体は気になりません。ただ、接客にはまったく期待せずに入りました。

結果的には

接客がめちゃくちゃ良かったです。

値段こそ程よい観光地プライスでしたが、ドリンクもフードも美味しく、景色も良く、接客もめちゃめちゃ良かったので、私もウメちゃんもすっかり機嫌が良くなりました。

これはマウントでも何でもなく、事実の話なのですが

ウメちゃんも私もある程度の資産を持っています

私は贅沢な暮らしに興味がないので、傍から見れば質素な生活に見えると思います。ただ、買おうと思えば家をキャッシュで買える程度の資産はありますし、妻も子供もいないので、自分の資産はすべて自分のために使えます。そのぶん、お金と時間には余裕があります。
※ちなみに安直な結婚は絶対に非推奨なのですが、その辺もいずれコラムにできたらと思っています。特に男性に届けたい内容ですね。

そんな私たちが何を見るのか?
そんな私たちが何を求めるのか?

それは心の底から気持ちよくなる瞬間です。

そこにこそ、支払いの意味を強く感じます。

逆に言えば、それが無いものに支払いの意味は感じないんです。

話を元に戻します

温浴施設に行く理由が、心と体のメンテナンスならば

不確定要素の多いところへ安く行くよりも、3倍払ってでも本質的なメンテナンスを【確実に】行うほうが、自分の人生の生産性は必ず上がると思っています。

これは大衆施設に喧嘩を売っているわけではありません

風俗店も然りで、大衆施設は大衆施設で、絶対に必要な社会貢献の場だと思っています。
無ければガス抜きができず、市民暴動や治安の悪化が起きる可能性が跳ね上がるからですね。

最後に、ここからは本当に一部の人にしか理解できないことを話します。

世の中は、この大衆心理を逆手に取った人たちが組んだ仕組みで回っています。

そしてその人たちは、一般大衆には絶対に気づかれないように仕組んでもいます。

だから世の中は回っているんです。

簡単に言えば、そちら側の人間か、洗脳を自力で解いて事実に気づき行動を重ねた者か、先祖代々の地位と家系でその仕組みを教えられた者。人生の選択肢を増やせるのは、この三者しかいないんです。

恐ろしいことに、その洗脳は幼稚園くらいの幼い頃からもう始まっていて
日本人から思考力を奪うこの壮大すぎるプログラムの起点は、戦後です。

断言しますが

この話を理解している人たちは、まず間違いなくお金を持ってますよね?

そして人生の選択肢も、一般平均よりはるかに多く持っているはずです。

安ければ悪いわけではない 高ければ良いわけでもない

そんなことは当たり前です。

しかし、安さに飛びついた選択に良きものは100%無い

そこには必ず搾取の罠が張られています。

本質的なものを高いと判断する前に、あなたに無駄な浪費はありませんか?

私はミニマルサウナを通して、ここを使ってくださる顧客様がより良い人生を送れるようにと、私たちが追求する本質を発信していきます。

オーナーの梅と私の利害が一致しているのは、ミニマルサウナでお金を儲けることが目的ではなく

自分たちの人生を向上させることが最大の運営目的だということ。

嘘みたいな話ですが、本当にこれでやっています。
まぁ……チートですよね。スミマセン。

だから誰かに無駄に媚びることもないし、嘘をつく必要も無いんです。

私たちは

自分たちが信じる本質をサウナに込めて、「ミニマル」を選んでくださる顧客様に、自分たちのやり方で届け続けます。

人生の差とはこういう選択肢の差です

どんな人生を過ごすかは本人の勝手ですが、私は心から納得できる道を進むことが一番の幸せだと考えています。皆さんはどうでしょうか?

今回はここまで。

それではまた気が向いた時に書きますね

Captain JIN